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ご注文を頂いてから精米をして出荷します。
美味しいお米を食べて頂きたいから様々なことにこだわり、鮮度のいいお米を山形県からお客様の食卓へお届けします。お米は土壌などもさることながら刈り取った後、出荷前の精米一つでも味が大きく変わります。
農家だからこそのこだわりで『稲』を育て、そして細部まで知り得るこだわりを活かし『美味しさ』も一緒に育てています。
◎土壌や種苗〜刈り取り → 『稲』を育てる(お米の内側を育ててます)
◎刈り取り後〜玄米・精米 → 『美味しさ』を育てる(お米の外側を育ててます)
というように『稲』を育て、『美味しさ』を育てています。
ST FARMでは、15ヘクタールの面積でお米を作っています。
どれくらいの面積かといいますと、1ヘクタールは3,025坪ですので、坪数でいうと45,375坪…今ひとつピンとこないですよね…。東京ドームの面積は、4.7ヘクタールありますので、東京ドーム3.19個分の面積でお米を作っていることになります。
その中で、2.6ヘクタールの面積で佐藤家用のお米として、特別に手を加えて『はえぬき』を作っています。どのように手を加えているのかなどは、ブログで紹介しておりますので是非とも読者登録してご覧ください。
その2.6ヘクタールで独自のステビア農法を採用し、甘い『はえぬき』を特別に栽培、皆様へお届けしております。一般的に、自家消費米や縁故米などといわれるお米がST FARMでは2.6ヘクタールで特別に栽培される甘い『はえぬき』になります。
通常栽培しているお米とは全てが違います。
この限定量しか出せないプレミアムともいえる特別な甘い『はえぬき』こそが、ST FARM自慢のお米です。
「精米と言っても、何か変わりはあるの?」
というお問い合わせを良く頂きます。
スーパーや量販店で使用してる業務用の精米と、我が家の精米の米を比べてみてください!!
色、艶、透明度、風味、食味に至るまで・・・。
全然違います!!
流量(米の精米するスピード)と、白度(精米度数)の微妙な数値により数十パターンを試して納得した精米レベルに仕上げております!
そしていよいよ・・・
料理研究家AYAさんに監修頂き、私が選んだ極上の精米方法2つを食べ比べて頂き、精米レベルを変更し出荷致しました!!
より美味しく!
よりご満足いただける精米へ!!
STFARMは日々進化していきます!!!
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